鉄建設計だから実現できる図面を

超高層ビルを先進技術で支える

鉄骨業界の3D・BIMをリード

建築業界は今、大きく変わろうとしています。
1990年代、当時の主流であった手描きから、図面の主役はデジタル(CAD)へ大きく変化しました。
その変化が、超高層建築物の鉄骨製作を可能にし、街並みは大きく変わりました。

情報一つで建築物は大きく変わる

巨大物件の成否を左右する鉄骨情報

建築物の鉄骨は、工場で事前に製作されるため、建方前、建方中、建方後に起こり得ることを全て予測する必要があります。
建築物の構造としての役割、美しい外壁や内装の影響、人の命を運ぶエレベーターなどを支える柱梁の役割、排水や電気等の配管設備を滞りなく配置するための配慮など
各分野のかけ橋としての鉄骨情報のまとめ方しだいで、建築物の成否は大きく左右されます。
鉄建設計には、各分野からの知識・ノウハウが集結しています。
すべては、大型物件の成功のために。

スケールメリットで実現する大規模物件ごとの最適なチーム制

プロジェクトチーム制で大規模物件をまとめる

少人数で運営している企業が多い業界ですが、当社の主な受注物件はミッドタウンやモード学園コクーンタワーに代表されるような都心部の高層・超高層ビル。少ない人数ではなかなかまとめることが難しい規模の物件です。
そこで、鉄建設計ではひとつの物件に5~6人の「プロジェクトチーム」を組んでいます。
豊富な経験を持つチームリーダーが核となり、正確でわかりやすい図面をスピーディーにまとめることが可能になりました。

ロスを極限まで減らし、トータルでコーディネートする社内一貫体制が生み出す付加価値

現場打合せからの一貫請負体制

大規模物件は鉄骨を製作する会社を数社にわけることがほとんどです。
しかし、同じ建物を細かく区切って図面を作成すると大きなロスが発生してしまいます。
当社では現場打合せからトータルで請け負い、複数の製作会社分の図面も一括してまとめることが可能です。
バラバラな状態ではわからなかった不整合や無駄が見つかる事もあり、多くのゼネコン・ファブリケーターより高い信頼を得ています。

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